Kyber エコシステム・レポート 2020 12月

This article was first published on Kyber Network - Medium
-----

新年明けましておめでとうございます!
ご家族と一緒に新年をお祝いし、2021年を元気にスタートさせる準備ができていることを願っています。

2020年を締めくくる12月、Kyberチームでは分散型流動性の提供における次の大きなイノベーションに向けて準備を始めていました。

EtherDeltaはEthereum上に流動性1.0を導入しました。次いでKyber Network、Uniswap、その他流動性プロトコルがバージョン2.0で追従してDeFiにおける流動性を高めていきました。そして私たちは今、流動性3.0への進化を実現するための技術的専門知識と製品市場に適合した理解を持っていると信じています。

我々が構築しているものの詳細については、近日中に発表する予定ですが、この次のステップに進むためには、過去1年間に築いた基礎を認識することが重要です。

12ヶ月前にKyberDAOを発表した時には、KyberDAOが増加する流動性ネットワークのバックボーンとして機能できると考えていました。このDAOは発足以来、多くのステークホルダーが議決権を行使し、ガバナンスの提案が実行されています。今後もKyber Networkの中核を担うことができるはずです。

Kyber Networkの流動性は2020年を通して成長を続けました。取引高に至っては、2019に比べて10倍を記録しています。DeFiアライアンス、ParaFi Capital, その他ステーキングパートナーは、Kyberとの強力な橋渡しを築くことでKyberの方向性を検証しましたし、Axie InfinityやGelato Financeは流動性ニーズのためにKyberスマートコントラクトに接続しました。

KNCはCoinbaseやKrakenを含む大きな取引所でサポートされ続けていますし、Kyber Networkは2020に飛躍的な成長を遂げることができました。

いくつかの流動性プロトコルがKyber Networkの成長を上回ったことは確かです。しかしKyberはそこから重要なことを学び取ることができました。DeFiの成長はマーケットについて、小口ユーザーの流動性貢献、新たな流動性提供システム、オープンでフレキシブルなネットワーク構造の重要性。これらの学びはローンチ以降に築いてきた強力な基盤と共に、Kyberの将来に反映されます。Kyber NetworkがDeFiでの将来的な流動性提供に対して重要な存在となり、過去3年と同じように10倍の成長を遂げることに対して自信を持っています。

将来的な計画については、すぐに皆様に共有できるようにいたします。いつもサポートありがとうございます🙏

Kyber Network統計

2020年12月は4億2400万ドルの取引高に達し、単月のAll time highを達成しました。2020年は力強く締めくくれたと思います。2019に比べ、2020はユニークユーザーと新規ユーザーは3倍となり、取引高は前年比10倍となっています。イールドファーミングの劇的な増加に伴う高いガスコストに苦しめられ、流動性が吸い上げられつつもこの数字を到達できました。

月次パフォーマンスにおて、12月には1inch.exchangeが他のKyber統合プロダクト全体を上回る取引高を記録しました。これは、チームの俊敏な製品構築能力と、単一で使いやすい流動性アグリゲーションへの強い需要を証明しています。

リザーブに関しては、全てのFPRが顕著な取引高増加を記録し、APR(AMMに似た構造)は少し勢いを落としました。マニュアルのプロフェッショナルオンチェーンマーケットメイキングの力が目立つこととなりました。KyberPROのようなフレームワークは一層業界に貢献できるはずです。

ステーブルコインは12月、その他と比較して2倍の成長を遂げ、現在ではETH/トークンペアの全取引量の65%を占めています。ETH/ERC20は20%、ETH/BTCデリバティブが残りの15%を占めています。

Kyber Tracker の詳細

Kyber Trackerは、Kyberローンチ以来、オンチェーンKyberデータの中で最も広く利用されている情報源であり、取引高、トークン、リザーブに関する有用な情報を提供しています。

ここ数ヶ月の間にKyberの開発チームによって改良が加えられ、ユーザーはDeFiに特化した取引高ランキングや新しいデータポイント、Kyberニュースの更新情報を確認することができるようになりました。

KyberDAO アップデート

KLP1とKLP2の提案と承認を受けて、初めてKLPフレームワークが動き出しました。

上場プロセスを合理化することで、KLPフレームワークはKyber Networkにトークンを上場、リザーブを受け入れるためのシンプルで透明性の高い道を提供します。

上場申請を希望される方は、こちらの手順で申請することができます。

BRR スナップショット

5500万以上のKNCがステーク&投票されています。Kyber Networkステークホルダーへの利益分配は以下のようになります。

  • 6.2% バーン(この割合の ETH リワードはKNCに交換され、消滅します)
  • 67.32% KNCステーク&投票者へのリワード (ETH)
  • 26.48% FPRの流動性プロバイダーへの報酬(ETH)

KyberWorld

年末年始もあり、オンラインカンファレンスへの出演、インタビュー、ポッドキャストへの参加などはあまり活発ではなく、チームにとっては静かな一ヶ月でした。次回のエコシステムブログにご期待ください。

...

-----
To keep reading, please go to the original article at:
Kyber Network - Medium

Comments (No)

Leave a Reply